「法定雇用率のため」で、終わらせない。
障害者雇用を“組織を変える力”に変える、
新しい社内コミュニケーションのかたち

テレワーク障害者雇用の実践プロ集団が
オンサイトオフィス不要で採用と育成を同時にサポート

オリィ研究所は大手企業・メガベンチャー・スタートアップの障害者雇用を多数サポート

貴社の障害者雇用やDEI推進、こんな課題を抱えていませんか?

  • 障害者雇用が「補助的な業務」に限定され、本人のやりがいや成長に繋がっていない
  • 社員間のコミュニケーションが少なく、部署間の連携が生まれにくい
  • DEIを推進したいが、具体的な施策が思いつかず、形骸化している
  • 社員のエンゲージメントが低く、離職率の高さに悩んでいる
  • 多様な人材が活躍できる組織文化をどう作ればいいか分からない

「Ory Bridge」の仕組み

Ory Bridge は「オンライン型サテライトオフィス」で、
採用支援、チームビルディング、定着・育成までトータルで支援します。

障害を持つ社員がインタビュアーとなり、
他の社員の価値観や想いを引き出し、社内メディアや社内SNSで発信します。
業務の話だけでは見えてこない「人となり」を全社で共有することで、
自然な会話とつながりを生み出します。

Ory Bridge がもたらす3つの価値

障害がある社員にとって

・貢献と成長を実感でき、自己肯定感が向上
・オリィ研究所のサポートにより、持続可能な就労が可能

他の社員にとって

・普段関わらない人のことを知り、業務外のつながりが生まれる
・障害への無意識のバイアスが解消され、共に働く仲間意識が育つ

会社にとって

・障害者雇用率達成だけでなく、DEI推進も同時に実現
・社員間エンゲージメントが向上し、離職率低下も期待できる
・多様な人材が活躍できる実績を、社内外に発信できる

オリィ研究所での試行事例より

これまで社内報や部門ミーティングではなかなか得られなかった、“本音” や “個人の想い” が Ory Bridge のインタビュー記事を通して可視化されたことで、部署を超えた自然な対話が生まれました。

特に製造現場の若手社員が「こんな背景があったのか」と他部署のメンバーの意外な一面を知り、業務連携のヒントを得られた点は大きな収穫です。

リモートワーク主体の当社では、どうしても社員同士が “点在” しがちでしたが、Ory Bridge の “人フォーカスメディア” が社内SNSで話題を呼び、社内コミュニケーションの活性化に直結しました。

インタビューが “人となり” を伝えるきっかけとなり、『もっと話してみたい』という声があちこちから上がっています。

ご利用の流れ

ヒアリング

現状の課題や目標についてお伺いします

最適なプランのご提案

ヒアリング内容に基づいた最適なソリューションをご提案します

ご契約

サービス内容にご納得いただけましたらご契約となります

サービス利用開始

採用活動や体制設計からスタートし、障害者雇用の体制構築・運用開始します

現在、企業様ごとに課題を伺い、最適な取り組みを個別にご提案しています。
まずは貴社の状況をお聞かせください。
※本サービスは開発段階のため、内容の変更・中止の可能性がございます。ご了承ください。

運営会社

会社名
株式会社オリィ研究所
ミッション
「人類の孤独を解消する」
実績
分身ロボット「OriHime」や「分身ロボットカフェDAWN」、テレワーク障害者人材紹介「FLEMEE」など、テクノロジーや仕組みで移動困難な障害者のはたらく選択肢を創造してきた実績多数。
グッドデザイン大賞2021、WORK DESIGN AWARD 2021 ダイバーシティー&インクルージョン部門、Prix Ars Electronica-golden nica(2022)などを受賞。

まずは資料をダウンロードして、サービス内容を詳しく確認してみませんか?